「映像特典(7)ポップアップ・トリビア」
これまで特典映像のいくつかについて話をして来ましたが、今回は「ピクチャー・イン・ピクチャー」に続き、Blu-ray版のみに入っているものです。
その名は「ポップアップ・トリビア」。
「ピクチャー・イン・ピクチャー」同様、Blu-rayの大容量、そして本編を流しながら別の映像を流せる特徴を活かした特典です。
このモードで本編を鑑賞すると、場面に応じてウィンドウが表示され、その中でその場面に関するなんらかのトリビア(うんちく)が提供されます。
「このゾンビは実は・・・」
「この名称の意味は・・・」
「実はこのシーンのモーションキャプチャー撮影の際は・・・」
「レオンとクレアはこの時・・・」
といった面白エピソードやウラ話、雑学を文字や画像で披露したり、そのシーンに登場する舞台の美術ボードやキャラクターの設定画が表示されます。
本編を普通に観ているだけでは気付かなかったり、理解し切れていないまま通り過ぎてしまうネタの数々をこれでもかという具合に丁寧にピックアップしています。
よくある「音声解説」特典でやっていることをビジュアル的にやってみた新しい試みです。
しかも、「百聞は一見に如かず」と言うように、絵でしか表現・説明出来ないこともいっぱいあります。
本作品の「最後の一滴」まで搾り出して味わいたい方に胸を張ってオススメする特典です。
ますますBlu-ray版が欲しくなったのではないでしょうか。
執筆:D
その名は「ポップアップ・トリビア」。
「ピクチャー・イン・ピクチャー」同様、Blu-rayの大容量、そして本編を流しながら別の映像を流せる特徴を活かした特典です。
このモードで本編を鑑賞すると、場面に応じてウィンドウが表示され、その中でその場面に関するなんらかのトリビア(うんちく)が提供されます。
「このゾンビは実は・・・」
「この名称の意味は・・・」
「実はこのシーンのモーションキャプチャー撮影の際は・・・」
「レオンとクレアはこの時・・・」
といった面白エピソードやウラ話、雑学を文字や画像で披露したり、そのシーンに登場する舞台の美術ボードやキャラクターの設定画が表示されます。
本編を普通に観ているだけでは気付かなかったり、理解し切れていないまま通り過ぎてしまうネタの数々をこれでもかという具合に丁寧にピックアップしています。
よくある「音声解説」特典でやっていることをビジュアル的にやってみた新しい試みです。
しかも、「百聞は一見に如かず」と言うように、絵でしか表現・説明出来ないこともいっぱいあります。
本作品の「最後の一滴」まで搾り出して味わいたい方に胸を張ってオススメする特典です。
ますますBlu-ray版が欲しくなったのではないでしょうか。
執筆:D
2008-12-04 22:34